高校3年の時に作成した絵本
こんばんは、たねこです。
さっき本棚の整理をしていたら、高校3年の時に選択科目で美術を選んでその授業で作った絵本が出てきました。
まぁ、とりあえず色々語る前にまずは読んでもらいたい…。
タイトル【少女と悪魔】
とっても厨二臭い!
・・・・うん、まず読ませる年齢層は確実に小学校高学年向きですね。
漢字にルビもふってないしw
というか、我ながらまぁ・・・なんというか、サンホラに影響されてた時代ですからそれがありありと出てるなぁって思います。
悪魔くんちょろ過ぎだしね!!!!!w
作成過程でうすぼんやり覚えているんですが、悪魔くんは本当は角を抜かずに医者の所に行って、悪魔の角と引き換えに少女を助けてもらうみたいな感じにしようと思ったら、見ての通りページ数が4ページじゃ収まらねぇぞ馬鹿野郎っていう状況になったんですよ。
しかも、最後のページ色塗り失敗したんだよね。だから何故か最後の絵だけ色がやたら濃いっていうwwwwもうバッカwwww
まぁ、でも今読み返すとあれだなぁ…
なんかもっと単純な話でもよかったんじゃねーか?って思います。所詮ただの授業で作る絵本だしって思います(´・ω・`)
なのに変に力を入れてしまうあたり馬鹿真面目めと自分に飽きれます・・・
てか、前にキャスでも話したことがあるんですけど、私は高校の卒業式が終わったあとに2年生の女の子から「たねこ先輩が好きです!」って告白をされたことがあります。
まったくの初対面だったその2年生の女の子には軽音部の彼氏がいたようなので、恐らく「ファンです!」が勢い余ったんだと思いますw
美術の授業で描いた↑の作品だったりを目にされたのかなーなんて。
まぁ本人に確認しようがない話なので、想像するしかないのですが。
今も昔も、そういう思い出が少なからず創作を続けていくエネルギーになるんですよね。
因みにサムネのために描いてみたら、こんなんになりました。