ここは、たねこさん家。

今まで絵ばっか描いてきて、活字が苦手なので語彙力はない私のブログです。

今日の百合妄想

 

どうも、こんばんわ。たねこです。

 

今日は仕事中に、疲れを紛らわすべく百合妄想をしておりました。

恐らくTwitterに描き散らすよりかは、こっちでつらつら書き留めたほうがいいかなぁ?と思って今日はブログに描き散らします。

 

主人公は普通のフェム(完全ビアン)の社会人で、女友人から「どうしても人数足らないのよ!」って言われて無理くり合コンに誘われて参加するんですわ。

そこに、友人の友人で同じく数合わせで参加してるフェムの女の子(バイ)と出会うのね。

そろそろでお開きかなって時に、バイの女の子の姿が見当たらずトイレに探しに行く主人公ちゃん。

まぁ、見事に酔いつぶれてるっていう。

自分はその子の面倒を見るからと男性陣と女友達を二次会に送り出して、とりあえず家に連れてきてあげるわけです。

んで、主人公ちゃんは家で缶ビール飲みなおして、連れてきた子はやっと落ち着いて軽く話をしているうちにセクマイ的な話になりお互いカミングアウト。

バイの子が「主人公さんは、どんな人がタイプなんですか?」みたいに聞いてきて「ん~~なんかフェムともボイとも付き合えたけど、今は中性的な人が好きかなぁ~まぁ私の周りには全然いないんだけどねw」って言って「ふ~ん…」って意味深に返すわけですわ。

そんで、その夜は特になんもなく、せっかくだからまた今度ご飯でも行きましょう的な約束をして、連絡先を交わすのね。

後日、主人公ちゃんが待ち合わせの場所に行くと、バイの子が思いっきりイメチェンして中性的な外見になってる~~!みたいな。

 

・・・で、ここまで考えて思ったのが。

好きな人のために、その人が理想とする容姿になって、もちろん主人公ちゃんは「似合ってるよ!素敵!!」って言って喜ぶと思うんだけど、きっと気づくやん。

露骨にイメチェンされたら、「アレ?もしかして私のこと…」みたいな。

で、今の私のメンタル的なものも加わって、きっと中性的になったバイの子は主人公ちゃんにどんどんアタックかけてくると思うんだけど、主人公ちゃんは主人公ちゃんで「私に好意を持ってくれるのは嬉しい。でも、本来のあの子が見えない…」みたいになって中々くっ付かない~~~~みたいな。

良いところまで行っては邪魔が入る~~~~みたいな。

 

 

ちょっと少女漫画くさいよねっていうwww

 

そんな妄想をしていましたとさ。

 

オマケに、バイの子がショートヘアーにイメチェンしたところを1ページだけ漫画にしたよっていうww

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おしまい。

 

私と仕事 ~フリーターは趣味と生きている~

 

こんばんは、たねこです(´・ω・`)

今日は、私と仕事についてちょっと頭の整理がてら書き綴ろうかと思います。

 

まぁ単刀直入にいうと、私は成人してから仕事を4回転職し、5個の職種に就いてきました。

そして、すべて正社員の雇用ではなくアルバイトやパートでしたし、現在もそうです。

 

まずこの転職回数を、えええー!多いすぎ!!と取る人がきっと大半だと思います。

あと、フリーターかよ…(;-.-)なんて引いちゃう人も居るかもしれませんね。

でも、フリーターでも生きてこれてますし、生活できてます。

親のスネかじらずとも。まぁかじれるスネもないっていうねww(´・ω・`)

 

んでまぁ、一応本題に入る前に私がやってきた仕事をざっくり言うと…

 

・アニメーター(動画マン)1年間

・アウトバンドのコールセンター(バイト)2年ちょい

・営業事務(バイト) 1年間

・WEBコンテンツがどーのこーのっていうところ 10カ月くらい

・不動産の事務(バイト)←現在進行形で1年

 

って感じでした。

で、なぜここまで転職を重ねてしまったのかというと、最初にやってたアニメーターという職業にめちゃくちゃ未練を持っていたからです。

家庭の事情から辞めざる終えなかったし、一度足元を固めないとどうしようもなかったため、コールセンターでひたすら電話をかけ続ける日々に身を投じつつ、一応ずっと好きな作品の絵を描き続けていました。(たぶんこの頃ヨルムンガンドにハマってたw)

 

そして、生活が安定し始め、少し貯金が出来たときにふと思いました。

 

“アニメーターに戻れる年齢にはタイムリミットがあるんだった( ゚д゚)ハッ!!!!”

 

アニメーターに戻れる年齢っていうのは、アニメ会社の求人を見ると大体お分かり頂けるんですが、募集要項の中の年齢制限が25歳までなのです。その頃私はもう23とかになってました。

コールセンターの給料ではいつまでたっても戻るための金額には達しない!!そう思って、私はコールセンターを辞めて新宿で、コルセンよりも少し時給の良い営業事務のバイトに就きました。

そこで1年くらい働きある程度お金は貯めれたものの、仕事が激務だったのと、先輩からの軽いパワハラ?に限界を感じ退職。

疲れた心を癒すためのニート生活をのんびり楽しんでしまい、貯めてたお金があれまぁ…なんて事になっていたのです。

(この段階で、自分のマネジメント力の無さが浮き彫りではあるんですけどw)

 

後はちょっと割愛しますが…

この頃、私の中に以前まであったアニメーターへの執着心は薄れ、取り合えず「趣味で絵を描いて、たまにイベント出れたらそれでいいや」っていう志向にすり替わっておったのです。

現にそんな生活に落ち着いてて、それが楽な気もしていました。

 

あと何より、正社員で働くことに凄まじい抵抗感を持っていたせいもあり、気が楽なフリーターの道を歩むようになったのでした。

 

 

ただ、これまでの自分の人生を軽く振り返ると、いくらでもアニメーターに戻るタイミングはあったし、戻るためのサクセスなんてきっと何通りもあったと思うのです。

その一歩を踏み出しきれなかったのは生活環境や家庭環境や、自分の気持ちの弱さがありました。

どうにかしたかったのに、どうにもできなかったとか、もはや言い訳ですけど、でも、こうなった事に今はそれほど後悔はしていないのです。

逆に、短期間であっても自分の夢を実現していた経験というのは一生心に残るもので、今私がペンを置かず描き続けてきたきっかけにも少なからずなっていますし。

 

とにもかくにも、趣味を仕事にできることはうらやましいと思う反面、趣味が楽しめなくなってしまいそうな気もしますし、結構メンタルお豆腐ちゃんなので・・・(´;ω;`)www

だから、仕事は仕事で事務作業をしつつ、好きな絵を描いていられる日々はあっているんだろうなと思う次第です。

 

はい、オチなし!!!!

高校3年の時に作成した絵本

 こんばんは、たねこです。

さっき本棚の整理をしていたら、高校3年の時に選択科目で美術を選んでその授業で作った絵本が出てきました。

まぁ、とりあえず色々語る前にまずは読んでもらいたい…。

 

 

 

タイトル【少女と悪魔】

とっても厨二臭い!

 

 

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・・・・うん、まず読ませる年齢層は確実に小学校高学年向きですね。

漢字にルビもふってないしw

というか、我ながらまぁ・・・なんというか、サンホラに影響されてた時代ですからそれがありありと出てるなぁって思います。

悪魔くんちょろ過ぎだしね!!!!!w

 

作成過程でうすぼんやり覚えているんですが、悪魔くんは本当は角を抜かずに医者の所に行って、悪魔の角と引き換えに少女を助けてもらうみたいな感じにしようと思ったら、見ての通りページ数が4ページじゃ収まらねぇぞ馬鹿野郎っていう状況になったんですよ。

しかも、最後のページ色塗り失敗したんだよね。だから何故か最後の絵だけ色がやたら濃いっていうwwwwもうバッカwwww

 

まぁ、でも今読み返すとあれだなぁ…

なんかもっと単純な話でもよかったんじゃねーか?って思います。所詮ただの授業で作る絵本だしって思います(´・ω・`)

なのに変に力を入れてしまうあたり馬鹿真面目めと自分に飽きれます・・・

 

てか、前にキャスでも話したことがあるんですけど、私は高校の卒業式が終わったあとに2年生の女の子から「たねこ先輩が好きです!」って告白をされたことがあります。

まったくの初対面だったその2年生の女の子には軽音部の彼氏がいたようなので、恐らく「ファンです!」が勢い余ったんだと思いますw

美術の授業で描いた↑の作品だったりを目にされたのかなーなんて。

まぁ本人に確認しようがない話なので、想像するしかないのですが。

 

今も昔も、そういう思い出が少なからず創作を続けていくエネルギーになるんですよね。

 

因みにサムネのために描いてみたら、こんなんになりました。

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私の夏休みを締めくくる…

 

こんばんは、たねこです。

今の会社に入社したのは2月の事で、太っ腹に9日間も夏休みをくれたおかげで

今年の夏は色々な経験が出来ました。

そんなことをちょっと振り返ろうと思います。

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人が出会いを求めて集う場所というのは、私に多くの事を気付かせてくれました。

基本的にそんな回数を重ねて通ったわけでも無いですし、やっぱり人疲れはするし気を遣っていたなぁと感じることもありました。

でも、それ以上に自分が持っていた世界の狭さに気づけたり、私以上に立ち回りの上手い人の気遣いというのを目の当たりにして、「自分はまだまだやっぱり子供だったんだなぁ」と痛感したのです。

それと、20数年間基本的にインドア人間だった私なんて社交性0だと思い込んでいたのですが、意外と人に合わせる事が出来るんだ~とか、会話を楽しめる人間だと気付けたのも本当に驚きました。

多分知らず知らずのうちに成長していたのかもしれません。

 

 

そして、色々活発にしていると自分の中に流れる空気も変わるもので、また明日から仕事が始まりますが、良いスタートを切れるような気がします( ^ω^ )

 

あ、でも夏休み前に職場の人に「たねこさんは夏休みどこ行くの?」と聞かれて「街コン」って返してしまったので、恐らく「どうだった?」って聞かれそう・・・

収穫は多少なりともあったんですけど、完全に私は彼らがタイプではないので全部ぶっちしてしまってますwww

 

そもそも、街コンってものがどんなもんかの社会科見学を兼ねてたんで、私としては違う部分で収穫あったのでいいんですけどね(´・ω・`)

 

 

 

・・・え?収穫が何なのか知りたいって??www←

 

 

あれですよ、次に参加する街コンの選び方とか、立ち回り方だよ!!!!

これは強くお勧めしたいんですけど、街コンのスタイルって様々あると思うんですが、立食タイプと着席タイプだったら、絶対に着席型を選ぶべき!!

女子目線の知見になりますけど、立食タイプは相当積極的な人じゃない限り、基本的に自分の立ってるところに来てくれた人とお話をして連絡先交換して終わります。

ちょっといいな~って思った人に話しかけに行くのは、街コン初心者にはかなり高度なテクニックを要するものと思われるからです。

まぁ、運よく相手から来てくれればいいんですけど、そうとも限りませんので。

確実に全員と話せるであろう着席型とかが良いと思います。(まぁ人疲れしそうですけども)

 

だから、もしもアナタの周りで「街コン行こうと思うんだけど…」っと相談してくる人が居たら着席型にした方がいいらしいよ?って言ってあげて下さいwww

その忠告を無視する輩はきっと私と同じ思いをする事でしょう・・・( ;∀;)

 

はい、そんなわけで振り返りは以上なんですけど。

因みに今日は高校の時の友達と占いをしてもらいに行ってきますwww!!!!

結構私1年に1~2回は占いを受けることがありまして、これからのたねこの運勢を聞いて来ようと思います!

それも恐らくブログに書き殴るかと思いますので、よかったら見てやって下さいw

 

怒涛の体験3日間を振り返って。

 

どうも、こんにちは。

たねこです。

 

本当に怒涛の3日間になってしまいました・・・。

もちろん男子禁制の3日間だったわけですがw

順を追って箇条書きレポします。

※若干特定できないように内容制限してます。

 

1日目「二丁目のビアンバーに初めて行く」

  • 開店時間直後に行ったらお店が開いてなくて、路頭に迷うww
  • ちゃんとお店にたどり着けて入店するが、常連さんは開店すぐには来ず、店員さんとマンツーマンでお話が出来た^^(だからある意味良かった)
  • その後常連さんがちょこちょこ現れて、色々お話しできた!
  • 常連さんはおしゃべり上手だったりキャラが面白かったし、楽しかったです。
  • あと会計もすごく高いのかと思ったら5000円以内くらいでおつりがもらえる感じでした。(内訳はカクテルサワー×3杯と、フリードリンク×2杯、おつまみ、チャージ代)

 

2日目「池袋のビアンバーに行く」

  • 1日目のことを加味して、開店時間から少し経って入店。
  • 常連さんがすでに2人居らしゃって、最初あまり気さくな感じではないような雰囲気。
  • でも、店員さんがとても気さくな方だったのでそこから常連さんと混ぜてお話をできるように誘導してくださったような感じ。本当そういう場の空気の流れを変えるのが上手くてしゅごい…ってなりましたw
  • お酒が美味しかったです。(と言っても飲んでたのはカクテルサワーなんですけどw)
  • で後から常連さんが立て続けに来たりして、結構ワイワイお話しできましたw
  • ここも会計は6000円あれば足りるって感じでした。内訳は上と大体同じで。

 

3日目「BBQに行く」

  • 1日目に行ったお店の店員さんからお誘いを受けて、行ってもいいんですか!?って状態で参加することを決意。(というか、ここまで来たらとことん色々体験してみようぜ的な感覚w)
  • 最初、どう話しかければいいんだろう・・・てどぎまぎしてたんですけど、お酒が効いて缶チューハイ1本目で酔ってしまいその後はいろんな人と話せた気がしますw
  • で、何よりこういう場っに慣れてる方が結構お話し振ってくれたり、おしゃべりしてくれたので、ほんとに助かったし、なんかこれが自然に気遣い出来る大人ってやつか!!!なんて思いました。
  • バーベキューも美味しかったし、結果的に参加して良かったなぁ!っという感じで、私は二次会には行かずそのまま家に帰っちゃいましたけどねw

 

そして、この濃い3日間を経験して思ったこと。

ビアンバーって場所は、出会いの場(恋人探し以外にも友人探しとか)であったり、人には簡単に相談できない同性同士の話を気軽に話せる場なんだなぁと強く感じました。

あと、私みたいな友達少ない人間には、普段の友人からは聞けない話を聞けるとても魅力的な場所でした。

 

このレポを読んでビアンバーに興味を持った方に

一つアドバイスをするならば…

行くための目的は明確にしないと、店員さんやお客さんの対応も変わるので、そういうはっきりさせた方がいいと思います。

今までノンケだったけど同性に惹かれるところがあるならば、まずは「友達作りたい」で良いと思います。

ただの「興味本位で来ちゃいました」ってやつは、一番よろしくないと私は感じました。その場に居る同性を愛す人に対して失礼ですし、本来男性が好きならここに来る意味事態を成してないからです。

 

はい、以上が「ドキ☆男子禁制な3日間体験レポ」でした。

なんか一応まだ私には街コンというイベントも残ってましてね…

正直ちょっと行く気が萎えてますwww

街コン行くよりもう一回二丁目行きてぇわ!的な_(:3 」∠)_

 

乱文でしたが読んでくださりありがとうございました~('ω')